以前書いた「【WATOCO】ワトコオイルのエボニーを使って古材風にリメイクする方法【やり方】」と同じやり方で、今度はミディアムウォルナットを使って古材風にしてみました。
ワトコオイルを使って古材風にするやり方は上記の記事をご参考下さい。
素材となる材木は前回と同じく、杉の荒材。
丁寧にやすりがけをしてから、ワトコオイルを塗っていきます。
良かったら【WATOCO】ワトコオイルのミディアムウォルナットとダークウォルナットを混ぜてみたも合わせてお読みください♪
ミディアムウォルナットもエボニーも容器に入れた時、オイル自体は黒いのですが、木に塗ると何故か色が違います。
ミディアムウォルナットとエボニーの比較
で、話は飛んで塗って乾燥させた後に、エボニーと比較してみました。
まずはエボニーとミディアムウォルナット塗る前の杉。
次が、エボニーとミディアムウォルナットの比較画像です。
※上の画像と比べるとエボニーが薄くなってます。これは時間が経つと表面に不要なオイルが溢れるため、磨いていたら薄くなりました。
ミディアムウォルナットはエボニーと比べると木の素材感を活かしたまま、節や傷などの部分を目立たせているような感じです。
感想
個人的にはエボニーの方が好みです。古びた感じがモロ古材って感じで。
ミディアムウォルナットは外に放置してたら変色した木みたいてイマイチでした。
紫外線を浴びてグレーになった木は好きですが、その前の日焼けした状態って普通すぎて好きになれません。
大量に余ったミディアムウォルナットの使い道に困ってるので何か良いアイデアがあったら教えて下さい♪