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【1~10位までまとめ】DIY初心者が揃えておきたいホームセンターで買える工具&道具

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千葉県松戸市でアンティークショップを構えてからDIYに目覚め色々な工具を買い漁りました。その中で自分がオススメするDIY工具や道具をランキング形式で発表していきます!完全に独断と偏見なので、ご参考までに。

※追記

この記事を公開してから約一年と半年。最近もDIYで色々な物を作ってます♪

ブログ記事にはしていないですが、杉材をワトコオイルで塗って壁に貼り付けたり…

古材を使って棚板作ってみたり…

アンティークのワークテーブルをカウンターテーブルにDIYしてみたり…

内装関係にちょこちょこ手を出しているので少しは初心者の時から上達し、古物回収の際に出てきた不要な電動工具をそのまま頂いたりしているので出来ることの幅が広がったというか感じがします。

作った物や増えた工具の紹介もしたいなと思っていますのでお楽しみに!

1位:電動ドライバー

ブラックアンドデッカーの電動ドライバーです。これがなければDIYがはじまりません。それほど大事で重要な工具です。

ブラックアンドデッカー電動ドライバー

ネジ締め、ネジのゆるめ、これが手動から電動に変わるだけで大幅な時間短縮が可能。

それによりストレスと体力消耗も減り、DIYへの意欲が湧きます。

何か作ろうと思っても、手動だど面倒だなと億劫になる事もなく、超便利な電動工具です。

2位:インパクトドライバー

ラックアンドデッカーの電動ドライバーのアタッチメントのインパクトドライバー。

ブラックアンドデッカーインパクトドライバー

電動とインパクトの違いは、押し込む力があるかないかです。

インパクトドライバーだとネジを締めつつハンマーの様に叩いてネジを押し込むので、木材に下穴を開けるのが面倒な時などに役立ちます、

下穴を空けられる箇所は開けたほうが良いですが、時間がなかったり面倒な時はインパクトドライバーがあれば全てを叶えてくれます。

下穴を空けないと木材が割れる可能性もありますが、木材の割れを防ぐコースレッドを使用すれば問題ないです。

3位:電動サンダー

手でヤスリをかけるとなると膨大な時間と体力を消費します。特に塗装前の木材の表面を整える際などは、粗いヤスリ⇒細かいヤスリへとなんども同じ以所を磨き、表面を綺麗にする必要がありますが、これが本当にめんどくさい。

ブラックアンドデッカー電動サンダー

そんな時に便利なのが電動サンダーです。

購入すると値段は消して安くはないですが、ホームセンターのレンタル工具で貸し出しているお店もあるので、ご近所にレンタル工具を貸し出しているホームセンターがある場合は借りてみる事をオススメします!

過去にホームセンターで電動サンダーを借りた記事を書きましたので、良かったらご覧下さい。

【ユニディ】ホームセンターでレンタル工具を借りてみた

4位:クランプ

ホームセンターの工具売り場に様々なクランプがあります。用途も価格も様々なため、どれにしていいか悩んでしまうと思いますが、僕はプラスチック樹脂製のクランプを買いました。

DIYおすすめ工具クランプ

アイアンクランプなどは、締め付ける際に毎回自分でつまみを回す必要がありますが、僕が買ったこのクランプはそんな手間は必要ありません。

挟みたい位置まで手動で縮めて、後はトリガーを引くだけで自動で閉まってくれます。

鉄製のクランプだと締め付けすぎて木材に後が残る事もありますが、このクランプならそんな心配も無く安心して使えます。

締め付け具合も悪くなく、問題なく木材通しをくっつけてくれるので重宝しています。

プラスチック樹脂製なので価格が安いのも魅力的です。

たしか一個700円くらいでした。

5位:90度 直交クランプ

普通のクランプは木と木を挟む用途に使いますが、90度 直交クランプは木と木を90度で留めてくれる超便利なクランプです。

DIY直交クランプ

例えば、机や棚を作るときに、側面の板と天板を一人で支えながらビス止めや接着するのって大変ですよね。そんな時に90度 直交クランプがあると一人で作業が出来てしまいます。

名前の通り、木材と木材を90度で留めるので誰かに支えてもらう必要がなくなります。

価格も二個で1000円ちょっとでした。

人件費や手間などを考えると格安です。

4つ買えば側板と天板が自立するので、買い足そうと思ってます。

6位:さしがね

木材カットやマーキングする際に正確な印をつける為に必要な定規。一度100均の安い定規を買ったんですが、精度がダメすぎて使い物にならなかったです。

DIYおすすめ工具差し金

マーキングしてみたら位置がずれてたりと、100均なのでやっぱり安かろう悪かろうですね。

結局、ホームセンターできちんとした定規を購入しましたが、100均を使った後だからか精度の違いに驚きました。

それに作りもしっかりしてるので、安定感があって線をひくときに定規がずれるなんて事もなくなりました。

7位:丸ノコ

ホームセンターでカットしてもらったら頼んだサイズと数ミリ誤差があったり、カット後にいざ作ろうと思ったらカットの寸法を間違えていたり、、、

DIYではそんな事日常茶飯事ですよね笑

ボッシュ丸のこ

そんな時に便利なのが、丸ノコ。

1ミリ単位でカットして修正をしたり、端材があって何か作りたいけどホームセンターで買ったものじゃないからカットしてもらえない、、、

そんな時に便利です。

扱う時には周りへの配慮や削りかカスに注意が必要ですが、それを踏まえても超便利な工具です。

こちらも買うとそこそこのお値段しますが、ホームセンターでレンタル出来るので、頻繁にDIYをしないのであれば借りちゃった方が安あがりです。

 8位:塗料用バケツ

ワトコオイルやBRIWAXなど何かを塗装する時に役立ちます。普通のバケツだとプラスチック製が多く、重みがないため何かのはずみで倒してしまい塗料がこぼれてしまうアクシデントがあったりもしますが、塗料用バケツは重みがあり安定感が増します。

おすすめ塗料用バケツ

塗料用の容器は豊富な種類がありますが、重さで選ぶのが一番かなと思います。

9位:塗料用プラスチックバケツ

プラスチック製の簡易バケツです。一度きりの使い切りタイプなので値段も安く、取っ手も付いているので持ち運びにも便利です。ただ重量がない為、机や床などに置いて作業する場合は倒さない様に注意する必要があります。

おすすめ塗料用バケツ

パイプラインでは塗料用バケツの中に入れて使用しています。

おすすめ塗料用バケツ

こうする事によって、塗料用バケツを汚すこともないですし、倒して塗料をぶちまけるといった事もなくなります。

10位:スポンジの刷毛

通常は獣毛などの刷毛を使用するのが一般的ですが、用途によってはスポンジ刷毛の方が向いている場合もあります。

おすすめスポンジ刷毛

パイプラインでは主にワトコオイルやBRIWAXなどを木材に塗ることが多いのですが、獣毛の刷毛を使用すると、塗り後が出来たりして乾燥後の仕上がりが均一ではなない事がありますが、スポンジ刷毛を使用すると塗り後が残らず、仕上がりがとても綺麗です。

それに獣毛の刷毛より伸びが違うため、塗料の節約にも繋がります。なんだかんだでワトコオイルやBRIWAXって高いですし。

まだまだ随時追記予定です!

 

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