ワインやビールの空き瓶をまとまって頂くことが出来たので空き瓶をカットして何か作れないかなと思って色々と試行錯誤してみました。
頂いた瓶はハートランドや海外のビール、ワインボトルなど産地もサイズもガラスの厚みも全てバラバラです。
上手くカット出来るかわかりませんでしたが何とか出来ました。
早速ですがDIYで作ったボトルランプ
カットした後に何作るか考えた結果持ち合わせの余った道具で出来そうなのがランプだったので、配線つなげてコンセントつけて色々いじってたらなんとか出来ました!
BOCKというワインなんですがガラスの厚みがビールよりもあってカットするのに時間がかかりました。
ただ厚みがあるぶん綺麗にカット出来たかなと思います。
写真では見ずらいですが、ランプの隣に瓶の底を置いてるのですが、断面は少しヤスリがけするだけて平らになる位綺麗でした。
一番上のカットしたビール瓶を並べている画像も断面はヤスリがけしていないのですが、ボトルカットの方法をうまくやれば後処理のヤスリがけに費やす時間が短縮できて楽だなと思いました。
カットしてる最中は手間がかかってめんどくさいですが、ここをちゃんとやれば綺麗にボトルカットが出来てヤスリがけが少なくて済むのでカットのコツさえつかめば量産できそうです!
そしてまさかのお客さんが気に入って購入して下さり大変ありがたいです♪
思った以上に評判がいいのでもっとボトルカット練習していろんな物を作りたいなと思います。
ガラス瓶のカットの方法
色々なカットの方法がありいくつか試したのですが、氷と火を使うのが一番断面が綺麗でした。
水と油の温度差でカットする方が手間もかからず楽だとは思うのですが、うまくいかない事が多く、それにボトルについているラベルが油まみれになるので掃除がちょっと面倒です。
後々、カットする方法についても別の記事で詳しく書きたいなと思います。